Mets vs Rockies
シェイスタジアムでのロッキーズ戦。
メッツのシーズン・フィナーレを観るためにシェイ・スタジアムに行ってきた。メッツ・ファンとしては、年に数回は球場まで足を運ぼうと思いながら、結局今シーズンはこれが唯一の観戦となった。
今日はプロモーションで配られたメッツのフリース・キャップも魅力だったが、目当てはマイク・ピアザ。今年で契約が切れるピアザにとっては、おそらくこれがメッツでの最後の試合だ。消化試合にも関わらず47000人の観客がつめかけたことからも彼の人気がうかがえる。
多くのファンが背番号31のジャージーを身にまとい、試合前の先発選手紹介やイニングの合間にピアザの映像が流れると、スタジアムは歓声につつまれ、ピアザが打席に立つたびに観客はスタンディングオベーション。7th Inning Stretchも、いつものGod Bless AmericaとTake Me Out to the Ball Gameの演奏はなく、今日ばかりはピアザが主役だった。電工掲示板に思い出のシーンが映し出され、それが終わるとピアザがベンチから出てきてファンに挨拶。カーテンコールはしばらく鳴り止まなかった。
ピアザと言えば野茂のドジャース時代の女房役。当時若手の強打者としてドジャースの中心選手だったが、98年のシーズン途中にメッツに入団してからは、チームの顔ともいえるスター・プレイヤーに。まさにMr. Metである。(ちなみに、通常Mr. Metと言うと球団マスコットのほうをさす)。37歳という年齢もあり、来期は控え選手として考えている球団側に対し、ピアザはレギュラーにこだわっているため、来年のメッツとの契約はまずないと言われている。DH制のあるア・リーグ移籍の可能性が高いが、どのチームに行くにしても新天地での活躍に期待したい。
試合はロッキーズ相手に11-3の大敗。地区3位のメッツにとって消化試合の最終戦、ピアザが注目を集めた中、日本人ファンにとってはもう一つ見どころがあった。8回から2イニングを投げた高津臣吾だ。
昨年ホワイトソックスでクローザ―も務めた高津だったが、今シーズンは不調で8月には解雇。マイナー契約でメッツと契約し9月にメジャーに昇格してきた。今日は大量リードされた8回からの登板。いわゆる敗戦処理だ。9回には2安打をゆるし、ハラハラする場面もあったがなんとか無失点で切り抜けた。日本が誇るセーブ王、来年もメジャーで見られるだろうか。
観戦日: 2005.10.02
球場:シェイ・スタジアム
座席:1階席
チケットの値段:$
チケットの購入場所:シェイ・スタジアム
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